インビザラインでガミースマイルを治すことが出来るの?

インビザライン

インビザラインでガミースマイルは治すことが出来るのかという患者様の疑問に答えていきます。

まずはじめにガミースマイルとはにこっと歯を見せて笑った時に歯ぐきが見えすぎることをガミースマイルと言います。定義的には3ミリ以上歯ぐきが見えることとされています。しかし3ミリ以上見えてはダメという訳ではございません。4ミリ5ミリ見えても笑顔というものは美しいものです。なので誰しも3ミリ以上見えるからと言って気にしないといけない訳ではございません。

それでも気になる方、治したい方にガミースマイルを治す方法を今からご紹介いたします。

ガミースマイルを治す治療は大きくわけて5つあります。まず1つ目は矯正治療による前歯の圧下です。これは歯を中に押し込むということです。歯の上には鼻腔という鼻の骨の空洞があるので押し込む量には限界があります。さらに歯を中に押し込み過ぎると話している時に歯がないように見えてしまいます。

2つ目は歯冠長延長術です。これは歯ぐきを切って歯の見える部分を増やすということです。しかし歯ぐきの下には歯槽骨という歯を支える骨があります。その骨から歯ぐきが3ミリ無くてはならないのですが切ってしまうと生体学的に歯を守ろうとして切ってもまた歯ぐきがのびてきてしまいます。なので同時に骨も削らなくてはならなくなります。

3つ目はボトックス注射です。これはボツリヌス菌というものを上唇の上の筋肉に注射し麻痺させ笑った時に上唇が上に上がりすぎないようにする方法です。しかしこれは3か月〜6ヶ月で効果が切れてしまうため、打ち続けなければいけないというデメリットがあります。

4つ目は口唇粘膜切除術です。これは上唇の裏側の歯ぐきを一部分切って縫うことで笑った時に上唇が上がりすぎないようにします。

5つ目は外科的手術による上顎骨切除術です。これはほうれい線辺りの骨を一部切除し、上唇の部分を全体的に上に引き上げる方法です。患者様によってどれが1番適切な方法なのかは先生がプランディングしながら決めていきます。

これらの一つの方法を選択する場合もありますが、組み合わせて治療を進めることもあります。

インビザラインでの主流的なガミースマイルの治し方は1つ目の前歯の圧下です。ミニスクリューと言って矯正用のインプラントというものを打ち込み、それを固定源としてミニスクリューと歯にゴムをかけ歯を中に押し込む方法です。

文章だけでは分からない事や疑問に思う事などありましたら、当院の方までお気軽にカウセリングにお越しください。

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