子どもでもインビザラインで矯正治療出来るの?インビザラインファーストってなに?

インビザライン

子どもでもインビザラインで矯正できるの?インビザラインファーストって何?

 *マウスピース矯正 インビザラインファーストとは

混合歯列期(乳歯と永久歯が混合している時期)のお子様のためのマウスピース型矯正装置です。

治療期間は個人差があるので一概にはお伝えすることはできませんが、概ね一年半のくくりとなります。

尚、混合歯列期の治療が終了し、永久歯列期に継続して矯正治療が必要になればⅡ期治療を開始する必要があります。

適用年齢は約7~9歳にあたるお子様といわれています。厳密な条件でいえば、6番の臼歯と前歯が3分の2萌出している必要があります。

 *特徴

従来の矯正装置などと同じく顎の幅を広げることができたり、歯並びもワイヤー矯正のようにきれいに整えることもできます。

生えかけの歯がある場合には、マウスピースに歯が生えるためのスペースを作っておき、ある程度生えてきたらマウスピースに反映させるということもできます。

 *メリットとデメリットについて

 まず一つ目のメリットは「目立たない」というところです。お子さんであっても学校などでお友達に見られたりということもありますし、気にされるお子さんももちろんいらっしゃることと思いますが、マウスピース矯正であればワイヤー矯正のように目立つことがありません。

二つ目のメリットは、コンピューターではの移動を制限できるので、適切な力で歯を動かすことができ、「痛みが少ない」ということです。

痛みが完全にないとは限りませんが、従来の矯正装置に比べると痛みがほとんどないと言われています。

そして三つ目のメリットは3次元でシミュレーションできるため、歯がどのように動いていくかをコンピューターで確認することができます。

従来の矯正装置の場合は治療を進めていく過程で歯科医師がその都度お口の中をみて、どのように動かしていくかを決めるため、本人や親御さんも最終的にどのような歯並びになるかは分からないです。

ですがインビザラインファーストだと歯がどのように動いていくかを見て決めることができるのでそれを見て親御さんやご本人が納得して治療に入ることができます。

 そしてデメリット

一つ目はお子さんの協力が必要という点です。

マウスピース矯正は従来のワイヤー矯正とは違い、取り外すことができるのでお子さんが嫌がったりしてマウスピースをつけたがらない場合などは十分な効果が得られない可能性があります。

 二つ目はマウスピースの管理が必要になる点です。

マウスピースを適切に使用するには、装置の洗浄や破損の有無などをしっかり確認しておく必要があることや、装置の紛失に注意しなければいけません。

もしも装置を紛失してしまった場合は再生策が必要になる可能性が高いので早めに歯科医院にご連絡いただく必要があります。

 三つ目はマウスピース矯正が適さないケースもあるという点です。

お子様の歯の生え方の状態や顎の状態によっては、インビザラインファーストが適さないケースもあります。その場合には従来の装置による治療が適用されます。

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