矯正治療のデメリット11選

矯正

矯正治療のデメリット11選

 

矯正をすることによるメリットはたくさんあります

ですが中にはデメリットももちろんあります。

矯正治療はどうしても費用が高くなったり、期間もある程度かかってしまいますのでデメリットもしっかりと理解しておきましょう。

矯正治療のデメリット

まず一つ目

1、 痛みがある

これはワイヤーを使った矯正になっても

インビザラインなどのマウスピース矯正でも同じです

しかし、痛みの度合いで言うとマウスピース矯正のほうが少し少ないといわれています。

ワイヤー矯正ですとワイヤをつけた日の夜くらいからだんだんと痛みだし、3日目ぐらいで痛みのピークを迎え1週間すると痛みはおち付いてくる場合が多いです。

あとは矯正によって歯が動く痛みだけではなくワイヤーが頬や歯茎にあたり、口内炎などができてしまう痛みもあります。一応口内炎ができないようにワイヤーにワックスと呼ばれる保護剤をつけるということによってある程度対策することができます。

しかし痛みに対してはそれなりに我慢する必要ができます。

2 、顎の骨が減少

歯は歯槽骨と言われる顎の骨の中にうまっています。

しかし歯を動かすことによりその歯槽骨に負担がかかってしまうので歯槽骨が吸収してしまい骨が減ってきてしまうことがあります。

3、 歯茎の位置が下がる

これは2つ目のアゴの骨・歯槽骨が減少するということにも関係しています。

顎の骨が減るとそれに伴い歯茎も一緒に位置が下がってくることがあります。

あこの骨の厚みや個人差があってほとんどの場合は目に見えるくらい歯茎が痩せることは珍しいですが

前歯部の歯槽骨は他の部位に比べて骨が薄い場合が多いです。

前歯の歯茎の位置が下がってしまうということは他の部位に比べ起こりやすくなります。

4、 歯の根っこが短くなる

硬い顎の骨の中で歯を動かしているので

歯槽骨が吸収するのと同じように歯の根っこも吸収して短くなることがあります。

特に歯の移動量が多くなりやすい歯を抜いて矯正する抜歯矯正ではこの傾向が強くなります。

5 、歯の神経が死ぬ

歯の中には歯髄と呼ばれる歯の神経があります。矯正して歯を動かす時に歯の中の神経が葉の動きについてこれず歯の神経が死んでしまうことがあります。

奥歯は大きく動かすことが難しいので神経が死んでしまうことは少ないのですが、前歯で歯の移動量が大きくなるような矯正をする場合はその確率が高くなります。

若い人より年配の人の方が歯の神経がほそくなっているので起こりやすい可能性があります。

6 、抜歯が必要になる場合がある

矯正には歯を抜く抜歯矯正というものと歯を抜かない非抜歯矯正というもの

あります。あまりにも叢生(ガタガタ)が強い場合は非抜歯矯正をしたくても歯を抜かないと強制ができないことがあります

7 、歯磨きを怠ると虫歯になりやすい

ワイヤーなどの矯正装置を付けるとその周りは歯が磨きにくくなるため汚れも溜まりやすくなります。その為ちゃんと歯磨きをしないと虫歯になりやすいです。矯正が終わり、歯並びはきれいになっても矯正装置を外したら虫歯になっていて歯がボロボロになるような例もあり歯磨きなどのセルフケアができない方は矯正はおススメできません

マウスピース矯正の場合でも、マウスピースを付けたままジュースやポカリスエットなど

の糖分入りの飲料水を飲んでしまうとマウスピースと歯の隙間にその飲料水が停滞したままなのであっと言う間に虫歯が進行してしまいます

8 、ブラックトライアングルができる

ブラックトライアングというのは歯と歯の間にできる三角形の隙間のことです。

これは絶対にできるわけではありませんが、

もともと歯並びが悪く歯が重なっていたような部位に起こりやすいです。

歯と歯の間を少し削って歯を動かすことによりある程度目立たなくすることは可能ですが、ブラックトライアングルのリスクも考えておいたほうがいいかと思います。

9 、骨性癒着の可能性

顎の骨と歯が完全にくっついていることを骨性癒着・歯根癒着といいます。

このような歯がある場合はワイヤーでいくら引っ張っても全く歯が動かないことがあります。完全に骨と歯がくっついているような場合はレントゲンで事前に判別することも可能ですが部分的にくっついているという場合はレントゲンでもわかりづらく矯正中に気付く場合がほとんどです。

そうなってしまった場合、歯を抜いてインプラントという人工的な歯をあごの骨に埋める

手術が必要になったり、そこまでしない場合でも歯を大きく削り被せものをして無理やり

歯並びを良く見せるような治療しかできなくなってしまいます。

そしてこの骨と歯がくっついちゃうような現象がなぜおこるのかというと過去に転倒や事故などで歯をおもいきり打ってしまったりすると歯の根っこの周りにある歯根膜というものがダメージを受けてしまいます。

それが原因で長い年月をかけて徐々に骨と歯がくっついてしまいます

10 、知覚過敏症になる

知覚過敏っていうものは冷たいものを飲んだ時など虫歯ではないのにピリッと痛みが出る

ような症状のことで矯正中歯の神経が敏感になっていて知覚過敏になりやすかったりします

矯正中に歯がしみてきて

虫歯になったと心配される方もたまにいますがほとんどの場合が知覚過敏の症状です。

ただ多くの人は一時的に矯正中知覚過敏になっているだけなのでそれほど心配しなくても大丈夫です

11、 後戻りのリスクがある

矯正して歯並びをキレイにしても歯というのは元に戻ろうという力が働き矯正前の歯並びにもとってしまいます

矯正装置を外した直後は歯を支える骨が固まっていない状態のため数年間は歯固めの期間必要になります

どのように歯がためをするかはマウスピースを使うものや樹脂製のプレートとワイヤー

を組み合わせて入れ歯みたいなものを使ったりするものがありますが、しっかりとこの布袋装置をしないとせっかくの綺麗な歯並びが台無しになってしまいます。

矯正のデメリット11選でしたが、意外に知られてないようなデメリットも多かったんじゃないでしょうか。

ぜひご参考にされてください。

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