矯正治療×インプラント治療
- 1日で噛める歯が入る「抜歯即時荷重」
- 骨不足にも対応できる「サイナスリフト」
- 寝てる間に手術が終わる「睡眠無痛治療」
- 治療期間を短縮する「光加速装置」
- 併用して治療効果を高める「矯正治療」
「入れて終わり」ではない「長く安定して噛める」
インプラント治療をお約束します。
患者さんのそれぞれのお口の状況をトータルで診断し、
無理な治療の強制は絶対にいたしません。
インプラント治療が適している人とは
次のような方はインプラント治療を検討してみましょう。
- 入れ歯やブリッジ治療を避けたい
- あごの骨が十分にある
- 治療後も口腔ケアを続けられる
入れ歯やブリッジ治療を避けたい
インプラントは、あごの骨にインプラント体を埋入し、その上に上部構造(人工歯)を装着する治療です。本物の歯と同じように一本ずつ独立しているため、しっかりと噛むことができます。
入れ歯やブリッジのように周囲の健康な歯を削る必要がないため、大切な自分の歯を守りながら治療できます。また、あごの骨と結合しているため、外れたりグラついたりする心配も格段に低いです。
見た目や噛み心地も天然歯に近く、機能性と審美性の両方を重視したい方におすすめです。
あごの骨が十分にある
インプラント治療では、あごの骨にインプラント体を埋入するため、顎骨の量や状態が治療に深く関わります。十分な骨量が確保できていれば、多くの場合で治療が可能となり、天然歯に近い噛み心地が期待できるのです。
ただし、当院では骨量が不足している場合でも、「
骨造成」と呼ばれる治療法によって対応できるケースがあります。さらに、「
サイナスリフト」や「
ソケットリフト」といった、高度な技術を要する治療法にも対応可能です。
「骨が少ない」と診断されたことがある方も、まずは一度ご相談ください。
長期的に口腔ケアを行える人
インプラントは、治療後の口腔ケアが非常に重要です。
毎日のセルフケアに加え、歯科医院で定期的なメンテナンスを受けることが欠かせません。ケアが不十分な状態が続くと、「インプラント周囲炎」を発症し、場合によってはインプラントが脱落してしまうこともあります。
一方で、適切なケアを継続できれば、インプラントは
10年以上使える可能性があります。そのため、日常のケアや定期的な通院を無理なく続けられる方にとって、インプラントは多くのメリットがある治療法といえます。
高性能な精密機器を活用
当院では、数多くの最先端精密機器を導入することで、常に治療の精度や安全性の向上を図っています。以下では、それぞれの機器について詳しくご紹介します。
CT
インプラント治療では、あごの骨に金属の土台を埋入するため、あごの中を走る神経や血管の位置を正確に把握することが重要になります。骨の内部構造まで確認することが、治療の安全性につながるのです。
当院では、治療前に
CTによる精密検査を実施しています。CTはレントゲンと同様にX線を使用しますが、お口の周囲を360度回転しながら撮影することで、
立体的で鮮明な画像を取得できます。これにより、より正確な診断と治療計画が可能になります。
サージカルガイド
シミュレーションソフトで算出したデータをもとに、「サージカルガイド」を作製します。
サージカルガイドは、穴の開いたマウスピース型の手術用サポート装置です。手術時には患者さんのお口に装着し、ガイドの穴に沿ってインプラントを埋入していきます。
これにより、計画通りの位置・深さ・角度でインプラントを埋入することが可能です。人為的な誤差を抑え、安全性を高めたインプラント治療につながります。
マイクロスコープ
「マイクロスコープ」は、患部を十数倍に拡大して見ることができる、歯科治療専用の顕微鏡です。拡大された視野で細部に至るまで認識できるので、精密な手術が行えます。
ピエゾサージェリー
インプラント治療では、必要に応じて「骨造成」を行うことがあります。その際に使用するのが、「ピエゾサージェリー」と呼ばれる機器です。
ピエゾサージェリーは、
超音波振動によって組織を切開する装置で、骨などの硬い組織にのみ作用する特徴があります。歯茎や血管といった柔らかい組織を傷つけにくく、切開時のダメージを抑えられるため、
術後の回復が比較的早い点もメリットです。
インプラント安定性測定器
当院では「インプラント安定性測定器」を用いて、インプラントが骨としっかり結合しているかを確認します。
インプラントと骨の結合度合いを「ISQ(インプラント安定指数)」という数値で客観的に測定することで、手術中や治療の過程で、仮歯を入れる的確なタイミングを判断するのに役立ちます。
光加速装置
「光加速装置」とは、患部に近赤外線を照射することで細胞を活性化させ、矯正治療期間の短縮や痛みを軽減することができる装置です。
当院では、様々な症例に対して積極的に光加速装置を使用しています。インプラント治療においては、歯槽骨(歯を支える骨)などの組織の修復・治癒を促進させるメリットがあります。
手術したその日に歯が入る「抜歯即時荷重」
一般的なインプラント治療では、まず抜歯を行い、傷口が治癒して骨が安定するまで一定期間待つ必要があります。その間、歯がない状態が数か月続くこともあり、日常生活で不便を感じる方も少なくありません。
一方、「抜歯即時荷重」という術式では、抜歯した部位にそのままインプラントを埋入するため、骨造成や歯茎の切開が不要となる場合があります。その結果、治療期間や通院回数の短縮が期待できます。
ただし、すべての方に適応できる治療法ではなく、症例によっては選択できない場合もあります。
骨不足の症例にも対応する高度な「骨造成」
インプラントを支える歯茎の下の骨が不足している場合、基本的にはそのままでは治療が難しくなります。ただし当院では、人工的に骨を増やす「骨造成」治療によって、それらのケースにも対応できる場合があります。
ここで、骨造成を用いた治療法をご紹介いたします。
骨量を増やす「GBR法」
「GBR法」は、歯茎の下の骨が足りていない隙間に、人工的な骨補填材を詰める治療法です。補填した部分をメンブレンと呼ばれる特殊な人工膜で覆って保護します。これらが骨の再生を促しつつ、やがて体内に吸収されながら骨と置き換わるようにできています。
上あごの骨量を増やす「サイナスリフト」
「サイナスリフト(上顎洞挙上術)」とは、上あごの奥歯部分にインプラントを埋める際、骨の量が足りていない場合に用います。
頭蓋骨の目の下、鼻の横辺りには「上顎洞(サイナス)」という空洞があり、その底部分の粘膜(シュナイダー膜)の下に隙間を作って骨補填材を詰めることで、インプラントの地盤となる骨を生成する方法です。
サイナスリフトより手軽な「ソケットリフト」
「ソケットリフト」はサイナスリフトの簡易版のような方法です。
インプラントを埋め込むために開けた穴から、直接サイナスに骨補填材を入れ込んで骨量を増やします。比較的骨不足が深刻でない方向けの治療法です。
自身の骨を利用する「ブロック骨移植」
「ブロック骨移植」は、自分の骨をインプラントを入れる部分に移植する治療法です。一般的に下あごの奥からブロック状の骨を切り出して利用し、移植した部分はネジで固定します。
個人差はありますが、移植した骨は数ヶ月程度で定着し、インプラント手術が可能になります。
骨や歯肉の再生を促進する「フィブリンゲル」
人間の血液には「成長因子」という体の回復を早める成分が含まれています。患者さん自身の血液からその成分を抽出し、濃縮したゲル状物質が「フィブリンゲル」です。
インプラント手術の後、傷口にフィブリンゲルを使用することで、歯周組織の回復を促すことが期待できます。
「矯正治療」でインプラント治療の「回避」「本数」を減らせます
駄目になった歯を抜歯した「隙間」を矯正治療で歯を動かして埋めることができます。そのことにより、インプラントを避けたり、本数を減らせたりします。これは、「矯正治療」に高専門性を有する当院ならではの特徴となります。
但し、一番後ろの歯を失った場合や動かす歯の状態によっては、困難なこともあります。無料で相談を行っていますので、インプラント治療を行いたいけれども、本数は減らしたい等のご希望の方はお気軽にご相談ください。詳しくご説明いたします。
コラム「インプラント・入れ歯・ブリッジ」の比較
ここで、「インプラント」「入れ歯」「ブリッジ」についてさまざまな視点から比較検証してみましょう。
① 噛みやすさ
天然歯の噛む力を100%とした場合、インプラントは約90%と最も高く、ブリッジが約70%、入れ歯が約20%とされています。
② 「フィット感」比較
インプラントは顎の骨に人工歯根を埋め込み、その上に人工歯を装着するため、天然歯に近い使用感を得ることができます。入れ歯は異物感を感じることが多く、嘔吐反射を引き起こす患者さんもいます。また、総入れ歯を長期間使用すると、ズレや痛みを感じやすくなります。ブリッジは、失った歯の両隣を支柱として支えるため、安定性が高く、違和感や痛みをほとんど感じることがありません。
③ 「ケアのしやすさ」比較
インプラントは、歯ブラシやフロスによる手入れが可能で、天然歯と同じようなケアができます。ブリッジの場合は、天然歯との隙間に食べかすが詰まりやすく、歯ブラシが届きにくいです。入れ歯は、専用のブラシと洗浄剤が必要で、毎食後に取り外してケアをする必要があります。
④ 「周囲の歯への影響」比較
インプラントは、周囲の歯に負担をかけません。総入れ歯は粘膜を支えにするので周囲の歯に影響を与えませんが、部分入れ歯は健康な歯にクラスプと呼ばれるバネをかけるので支えとなる歯に大きな負担がかかります。ブリッジは、欠損した歯の両隣の歯を大きく削って支柱にする治療なので支えとする歯に大きなダメージを与えます。
⑤ 「見た目の美しさ」比較
インプラントは、歯の色や形を選ぶことが可能なため、あなたらしい美しさを表現できます。ブリッジや入れ歯は保険適用内の治療では銀歯や金属部品が使われ、目立ちやすくなります。天然歯に近い見た目を追求する場合は保険適用外の素材を使用する必要があります。
⑥ 「費用」の比較
インプラント治療は保険が適用されないため、全額自己負担となり、他の治療に比べて高額になります。一方、入れ歯やブリッジは保険適用内であれば、比較的低コストで治療を受けることができます。しかし、見た目や機能性を重視したい場合、保険適用外の治療を選ぶことが望ましいのですが、その分費用が増えます。
⑦ 「手術の必要性」比較
インプラントは高い安定性と機能性を実現できますが、外科手術が必要になります。他の方法は一般的に手術を伴いません。
⑧ 「耐久性」比較
インプラントは、治療後に定期的なメンテナンスを続けることで、10年以上利用し続けられます。入れ歯は約3年で損傷が生じることが多く、5年ごとに作り直すことが推奨されています。ブリッジは入れ歯よりも長持ちすることが多いですが、支柱として使われた歯は他の歯に比べて虫歯になりやすく、折れやすいというリスクがあります。
「インプラントメーカー」のこだわり
インプラントメーカーは、世界に100社以上、日本国内だけで30社以上あると言われています。
当院では、それぞれの特性を研究・理解したうえで、最適と考えられるメーカーを採用しています。
オステム
オステム・インプラントは、アジアにおけるシェア率1位を誇るインプラントで、近年の出荷本数は世界一です。
その特長として、他のメーカーよりも以下の点が優れていると考えます。
✅骨と結合しやすい
✅結合が長く安定する
✅汚れにくく衛生的
また、アジア人のあご、骨格により適した構造になっているため、当院ではオステムのインプラントを主に採用しています。
京セラ
1978年に誕生した、日本初のインプラントメーカーです。長年にわたる臨床実績があり、国内でも高いシェアを誇ります。
骨との結合性に優れているため、症例によっては治療期間の短縮が期待できる点も特長です。
バイコン
1985年から続くアメリカのメーカーで、一般的なインプラントとは異なる独自の形状と構造が特徴です。
まずインプラント体が非常に短いため、骨の厚みが足りないケースでも、大規模な骨移植を回避できる可能性があります。また、下顎の神経や血管を傷つけるリスクを抑えられます。
他にも、抗菌性の高さや歯並びの調整のしやすさなどのメリットがあります。
注目各メーカーのドライバーキットを完備
当院では、各インプラントメーカーに対応した専用器具を用意しております。
そのため、事故による破折などでインプラントの除去が必要になった場合、他院で埋入された、当院で扱っていないメーカーのインプラントであっても基本的に対応可能です。
また、他院で埋入済みのインプラントをそのまま利用し、人工歯(上部構造)の部分だけを取り換えることもできます。
メーカーに左右されず、患者さんの様々なインプラントの悩みに、柔軟に対応いたします。
インプラント治療費
当院では、患者さんのお口の状態、骨の量、歯周病リスク、噛み合わせ、治療の難易度に合わせて、3つのインプラントコースをご用意しています。
インプラント治療は、単に人工歯根を入れるだけの治療ではありません。
長く安定して噛める状態を目指すためには、骨の状態、神経や上顎洞との位置関係、歯ぐきの状態、噛み合わせ、清掃のしやすさ、将来的なメンテナンスまで考えた治療計画が大切です。
当院では、すべてのコースでCT診断を行い、患者さん一人ひとりのお口の状態を確認したうえで、適した治療方法をご提案します。
3つのインプラントコース
コース | 税込価格 | 税抜価格 | 主な対象 | 特徴 |
|---|
インプラントスタンダードコース | 297,000円 | 270,000円 | 骨の量が十分なシンプルな症例 | CT診断を行ったうえでの基本的なインプラント治療 |
精密ガイドコース | 407,000〜451,000円 | 370,000〜410,000円 | 精度を重視したい方・小規模骨造成が必要な症例 | サージカルガイド・小規模骨造成に対応 |
重度骨造成・重度歯周病既往対応プラン | 506,000円 | 460,000円 | 重度骨不足・重度歯周病既往がある症例 | ソケットリフト・サイナスリフト・GBRなど大規模骨造成に対応 |
PLAN 1
インプラントスタンダードコース
概要
1本 297,000円(税抜 270,000円)
骨の量が十分にあり、噛み合わせや歯ぐきの状態に大きな問題がない方を対象とした、基本的なインプラント治療コースです。
当院では、スタンダードコースでもCT診断を行い、骨の量や神経・上顎洞との位置関係を確認したうえで治療計画を立てます。
奥歯1本の欠損など、比較的シンプルな症例に向いています。
できるだけ費用を抑えながらインプラント治療を受けたい方におすすめです。
含まれる内容
- CT診断
- 術前診査・治療計画
- インプラント体の埋入手術
- アバットメント
- 上部構造
- 術後の経過確認
- メンテナンス指導
このような方におすすめです
- 費用を抑えてインプラント治療を受けたい
- 奥歯1本の欠損を治療したい
- 骨の量が十分にある
- 大きな骨造成が必要ない
- サージカルガイドを使用しなくても安全に治療可能と診断された
- 噛み合わせに大きな問題がない
- 比較的シンプルな症例と診断された
注意点
CT診断の結果、骨の量が不足している場合、神経や上顎洞との距離に注意が必要な場合、歯周病リスクが高い場合、噛み合わせの問題が大きい場合には、精密ガイドコースまたは重度骨造成・重度歯周病既往対応プランをご提案することがあります。
PLAN 2
精密ガイドコース
概要
1本 407,000〜451,000円(税抜 370,000〜410,000円)
CT診断に加えて、サージカルガイドを活用し、より精密な位置・角度・深さでのインプラント埋入を目指すコースです。
インプラントは、数ミリ単位の位置の違いが、将来的な噛み合わせ、清掃性、被せ物の形、メンテナンスのしやすさに影響します。
精密ガイドコースでは、最終的な被せ物の位置や噛み合わせを考えたうえで、インプラントの埋入位置を計画します。
また、必要に応じて小規模な骨造成を併用します。
含まれる内容
- CT診断
- 口腔内スキャンまたは模型診査
- インプラント埋入シミュレーション
- サージカルガイドを用いたインプラント手術
- インプラント体
- アバットメント
- 上部構造
- 噛み合わせを考慮した補綴設計
- 必要に応じた小規模な骨造成
- 術後の経過確認
- メンテナンス指導
このような方におすすめです
- より精密なインプラント治療を受けたい
- サージカルガイドを用いた治療を希望したい
- 骨の量にやや不安がある
- 小規模な骨造成が必要と診断された
- 神経や上顎洞などの位置により慎重な埋入が必要
- 清掃しやすいインプラントにしたい
- 長期的な安定性を重視したい
- 噛み合わせや補綴設計まで考えて治療したい
このコースの特徴
精密ガイドコースでは、インプラントを「入れられる場所に入れる」のではなく、最終的な歯の形・噛み合わせ・清掃性から逆算して埋入位置を決めることを重視します。
骨の量が少し不足している場合には、小規模な骨造成を行い、より安定したインプラント治療を目指します。
PLAN 3
重度骨造成・重度歯周病既往対応プラン
概要
1本 506,000円(税抜 460,000円)
骨の量が大きく不足している方、重度歯周病既往がある方、長期間歯を失ったままになっていた方など、通常のインプラント治療では慎重な診断と治療計画が必要な症例に対応するプランです。
特に、重度歯周病既往がある方では、インプラント治療後もインプラント周囲炎のリスクに注意が必要です。
そのため、治療前の歯周病管理、骨の状態に合わせた治療計画、治療後の定期的なメンテナンスまで含めて慎重に進めていきます。
含まれる内容
- CT診断
- 口腔内スキャンまたは模型診査
- 重度骨不足を考慮した治療計画
- 重度歯周病既往を考慮した治療計画
- インプラント埋入シミュレーション
- サージカルガイドを用いた手術
- インプラント体
- アバットメント
- 上部構造
- 清掃性を考慮した補綴設計
- 噛み合わせの調整
- 術後の経過確認
- メンテナンス指導
大規模な骨造成に対応
重度の骨不足がある場合には、インプラントを安定して埋入するために、以下のような骨造成を検討します。
- ソケットリフト
- サイナスリフト
- GBR
- 骨移植
- ソケットプリザベーション
- 歯肉移植
- 結合組織移植
上顎の奥歯では、上顎洞との距離が近く、インプラントを支える骨の高さが不足していることがあります。
そのような場合には、ソケットリフトやサイナスリフトなどを検討します。
また、歯周病や抜歯後の骨吸収によって骨の幅や高さが不足している場合には、GBRや骨移植を併用することがあります。
このような方におすすめです
- 骨がかなり少ないと言われた
- 重度の骨不足がある
- 上顎の奥歯にインプラントを検討している
- ソケットリフトやサイナスリフトが必要と説明された
- 大規模な骨造成が必要と診断された
- 重度歯周病既往がある
- 歯周病で歯を失った
- 歯ぐきや骨が痩せている
- 長期間歯がない状態が続いている
- 複数本の歯を失っている
- 他院でインプラントが難しいと言われた
- 歯周病治療も含めて相談したい
このプランの特徴
重度骨造成・重度歯周病既往対応プランでは、インプラントを入れるだけではなく、骨の量・歯周病リスク・噛み合わせ・清掃性・メンテナンス性まで含めて治療計画を立てます。
重度歯周病既往がある方では、インプラント治療前に歯周病の状態を確認し、必要に応じて歯周病治療を行います。
また、治療後もインプラント周囲炎を予防するために、定期的なメンテナンスを重視します。
骨が大きく不足している場合には、ソケットリフト・サイナスリフト・GBRなどを組み合わせ、インプラントを安定して支えられる環境づくりを目指します。
当院のインプラント治療で大切にしていること
PLAN 3
1. すべてのコースでCT診断を行います
インプラント治療では、骨の量や厚み、神経や上顎洞との位置関係を確認することが重要です。
当院では、スタンダードコースを含むすべてのコースでCT診断を行い、事前にリスクを確認したうえで治療計画を立てます。
2. 残せる歯を大切にします
インプラントは優れた治療法ですが、すべての方に最初からインプラントが必要なわけではありません。
当院では、残せる歯があるか、歯周病治療や矯正治療で改善できる可能性があるかも含めて診断します。
3. 噛み合わせまで考えて設計します
インプラントは天然歯と違い、歯根膜がありません。
そのため、噛む力のかかり方を慎重に考える必要があります。
当院では、インプラントを入れる位置だけでなく、上下の噛み合わせや隣の歯との関係まで確認しながら治療計画を立てます。
4. 歯周病リスクを考慮します
重度歯周病既往がある方は、インプラント周囲炎のリスクにも注意が必要です。
インプラント治療前に歯ぐきの状態を整え、治療後も定期的なメンテナンスを行うことが大切です。
5. 必要に応じて骨造成を行います
骨の量が不足している場合には、小規模な骨造成から、ソケットリフト・サイナスリフト・GBRなどの大規模な骨造成まで、症例に応じた治療を検討します。
別途費用がかかる可能性があるもの
患者さんのお口の状態や治療内容によっては、以下の費用が別途必要になる場合があります。
- 仮歯
- 静脈内鎮静
- 抜歯
- 歯周病治療
- 矯正治療
- 複数本インプラント治療
- 特殊な補綴装置
- メンテナンス費用
※CT診断は各コースに含まれます。
※治療前に必要な処置・治療期間・通院回数・費用についてご説明し、ご納得いただいたうえで治療を進めます。
インプラント治療の注意点
インプラント治療は外科処置を伴う自由診療です。
お口の状態、骨の量、歯周病の状態、全身疾患、服薬状況などによっては、インプラント治療が適応とならない場合があります。
また、インプラント治療後も、清掃状態や噛み合わせ、歯周病リスクによっては、インプラント周囲炎や補綴物の破損などが起こる可能性があります。
当院では、治療前にリスクや治療内容をできるだけ分かりやすくご説明し、患者さんにご納得いただいたうえで治療を進めます。
当院の「インプラント治療体制」
「矯正専門医」が必ず担当
当院では、日本矯正歯科学会「認定医」の資格を持つ院長が、必ず担当します。なぜ、矯正治療の専門家がインプラント治療を?と疑問をお持ちの方もいらっしゃるでしょう。
矯正専門医がインプラント治療も行う最大のメリットは、その場の欠損だけを見るのではなく、お口全体の将来を見据えて治療を選べることです。
インプラントだけを扱う医院では、欠損部にインプラントを入れる提案が中心になりますが、矯正にも精通した医師であれば、歯を動かして隙間を閉じるといった別の選択肢も検討できます。
また、矯正で理想的な噛み合わせを作ることを前提に、インプラントを最適な位置に計画したり、動かないインプラントを矯正の支点として活用したりと、双方の強みを組み合わせた効率的な治療が可能です。
このように両方の知識を持つことで、単独の治療では難しい複雑なケースでも、機能性と見た目を両立した総合的な治療が実現できます。
山地 晃二郎
経歴
| 平成19年 | 明治学園高校卒業 |
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| 平成25年 | 福岡歯科大学卒業 |
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| 平成26年 | 日本矯正歯科学会 九州矯正歯科学会 |
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| 平成28年 | 九州矯正5大学セミナー 講演 「矯正治療後の歯根吸収の評価」 |
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| 平成29年 | KDR 講演 歯周外科治療の基礎 |
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| 平成30年 | 九州歯科大学矯正学講座 博士課程修了 歯学博士 ヤマヂ歯科クリニック勤務 |
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| 平成31年 | 日本矯正歯科学会認定医取得 小倉駅前勉強会 講演 「矯正治療を武器としたGPを目指して」 KDR 講演 当院のインプラント治療 |
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| 令和元年 | 日本矯正歯科学会 認定医取得 |
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| 令和2年 | 小倉駅前勉強会 講演 「顎関節症を持つ患者への矯正治療」 KDR 講演 ディナーマークⅡ咬合器を利用した総義歯の症例 |
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| 令和3年 | 医療法人ヤマヂ歯科・矯正歯科クリニック 院長就任 厚生労働省 歯科医師臨床研修指導歯科医 認定 小倉駅前勉強会 講演 「矯正用アンカースクリューを用いた矯正歯科治療」 KDR 講演 ホワイトニングの適応と手順 |
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| 令和4年 | KDR 講演「子どもの矯正歯科治療を再考する」 |
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| 令和5年 | グリーンズオーソ 講演「歯科矯正用アンカースクリューの活用方法」 日本国際歯科大会 講演「開咬症例に対してインプラント治療と矯正歯科治療を応用した一症例」 |
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資格・所属学会・団体
- 日本矯正歯科学会 認定医
- 九州矯正歯科学会
- 日本顎変形症学会
- 日本口蓋裂学会
- 日本顎咬合学会 2010〜2023
- 咬合機能研究会 2013~2023
- 日本口腔インプラント学会 認定講習会終了
- 日本臨床歯周病学会 2019〜2023
- ザ・クインテッセンス2022年12月号 舌癖と顎関節症をともなう骨格性下顎前突・非抜歯症例
書籍
他院からの「難症例」の受け入れにも対応
当院では、他院で「治療が難しい」と言われたケースにも積極的に対応しています。入れ歯・インプラント・矯正など複数の分野に精通した歯科医師が、噛み合わせ・骨の状態・お口全体のバランスを総合的に診断し、最適な治療計画をご提案します。
複雑な症例でも、専門的な知識と経験を活かし、機能性と見た目の両立を目指した治療を行っています。
「安全を追求」した治療環境
当院では、患者さんが安心してオペに臨んでいただける体制を整えています。CTによる精密診断、専用オペ室、全身状態を管理しながら行うモニタリングなど、安心して治療を受けていただくための環境を完備。
難易度の高いインプラント手術にも対応できる設備と体制で、確実性の高い治療を提供しています。
睡眠無痛治療で「痛み/恐怖心」を軽減
歯科治療が怖い方や、過去の経験から不安が強い方のために、当院では「睡眠無痛治療(静脈内鎮静法)」をご用意しています。点滴で鎮静剤を投与し、うとうと眠っているような状態で治療を受けられるため、痛みや恐怖をほとんど感じません。治療中の記憶が残りにくいのも特徴で、長時間の治療も快適に受けていただけます。