矯正

以前は、矯正治療は小学生から高校生くらいの間に行うものという考え方が主流でしたが、今では大人になってからの矯正も珍しくありません。顎の成長が完了している大人の歯列矯正は、いつでも始めることができます。矯正治療は歯や顎骨など口腔内の状態が正常であれば、60歳以上の方でも矯正が可能な場合が多いいです。

舌川矯正とは、文字通りはの表面ではなく舌側に装置を装着する矯正のことです。「裏側矯正」「リンガル矯正」と呼ばれることもあります。 表側の矯正に比べ、外から装置が目立ちづらく、周りにばれずに矯正治療をすすめたいという方に人気の矯正です。

歯並びをよくするための部分矯正はこんな人におススメ！・「前歯だけ」といった、気になるところだけ治したい方・できるだけ短期間・低価格で矯正をしたい方・歯並びの凹凸が少ない方・一度矯正をしていて、後戻りが気になる方

口で呼吸をすることは体にとって良くないことだと認識をしていても、それがなぜ良くないのかを理解している人は多くないかもしれません。
口でも鼻でも呼吸をすることができるため、必要な酸素を体内に取り入れることができれば、どちらでも構わないのではないかと考えている人もいるかもしれません。しかし実際のところは、鼻という器官は呼吸をする器官であり、口は食べ物を取り込む器官として考えられています。つまり口で呼吸をすることは、好ましくないとされています。

矯正をすることによるメリットはたくさんあります ですが中にはデメリットももちろんあります。 矯正治療はどうしても費用が高くなったり、期間もある程度かかってしまいますのでデメリットもしっかりと理解しておきましょう。

親知らずは生えてきたら必ず抜かなければならない訳ではないですが、顎が小さく親知らずが正常に生えてくるスペースがなければ横向きに生えてきたり、斜めに生えてきたりします。 そのような生え方をしてしまうと、親知らずの1本前の歯を押してしまい歯並びが悪くなる可能性があるので抜くことがあります。