表側矯正

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最もオーソドックな矯正治療
表側矯正

  • ほとんどの歯並びに対応可
  • 治療中でも発音しやすい
  • 治療費が抑えられる
  • 治療前
  • 治療後
  • 治療前
  • 治療後
  • 治療前
  • 治療後

叢生 出っ歯(上顎前突)軽度 抜歯治療例
主訴:ガタガタ
診断名:叢生症例
症状: 上下顎八重歯
患者プロフィール:北九州市小倉北区10代男性
治療方針:抜歯+叢生の改善
治療装置:白い表側矯正装置(マルチブラケット)+ヘッドギア+Ⅱ級ゴム
抜歯:上下顎両側4番抜歯
治療期間:2年0か月
通院回数:24回
リテーナー:上プレートタイプ・下フィックスタイプ
治療費用:検査診断料(¥20,000)+セラミックブラケット装置料(¥400,000)+管理調整料(¥10,0000) +装置撤去時診断料(¥10,000) =¥530,000(+消費税)
説明したリスク副作用:痛み・治療後の後戻り・歯根吸収・歯髄壊死など

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  • 治療後
  • 治療前
  • 治療後
  • 治療前
  • 治療後

開咬の治療例
主訴:前歯が噛み合わない
診断名:叢生、下顎前突を伴う開咬症例
症状: 開咬 叢生 下顎前突
患者プロフィール:北九州市小倉北区30代男性
治療方針:非抜歯+叢生の改善+舌癖の改善+ 下顎前突の改善
治療装置:白い表側矯正装置(マルチブラケット)+ヘッドギア
抜歯:非抜歯
治療期間:2年2か月
通院回数:26回
リテーナー:上プレートタイプ・下フィックスタイプ
治療費用:検査診断料(¥20,000)+セラミックブラケット装置料(¥400,000)+管理調整料(¥14,0000) +装置撤去時診断料(¥10,000) =¥570,000(+消費税)
説明したリスク副作用:痛み・治療後の後戻り・歯根吸収・歯髄壊死など

矯正「担当医」のご紹介

当院には日本矯正歯科学会認定医日本矯正歯科学会臨床指導医が在籍しています。北九州で2名以上、日本矯正歯科学会の認定医・臨床指導医が常勤で在籍しているのは、当院だけです。

山地晃二郎 院長

山地晃二郎 院長
資格・所属学会・団体
  • 日本矯正歯科学会 認定医
  • 九州矯正歯科学会
  • 日本顎変形症学会
  • 日本口蓋裂学会

山地正樹 理事長

山地正樹 理事長
資格・所属学会・団体
  • 日本矯正歯科学会 認定医 臨床指導医
  • AAO(アメリカ矯正学会)会員
  • 咬合機能研究会会長
  • 日本咬合学会常任理事
  • 日本審美医科協会会員
  • 日本顎咬合学会評議会指導医
  • 米国歯周病学会AAP
  • 日本歯周病学会
  • 日歯補綴歯科学会・日本口蓋裂学会・九州矯正歯科学会
  • ESK・KDR
  • 厚生労働省臨床研修指導歯科医

表側矯正とは

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表側矯正とは、文字通り「歯の表側」にブラケットやワイヤーという装置をつけて行う矯正治療です。「ブラケット矯正」や「ワイヤー矯正」とも呼ばれます。

この治療法は最も歴史のあるオーソドックスな矯正治療なだけに、いまではデメリットばかりが強調されがちですが「歯を動かす」という意味においてはとてもメリットの多い治療法です。

コロナ禍において、マスクを着用する方が多くなったことにより、再び「表側矯正」に注目が集まっています。

表側矯正の種類

表側矯正にも種類があります。
表側矯正に関して当院ではブラケット(歯につける粒)をメタル、プラスチック、セラミックの3つから選ぶことができます。
また希望があればホワイトワイヤーも可能です。
メタル、プラスチック、セラミックのブラケットの違いとして歯の動きやすさは変わらず、主にに見た目の違いになります。
またメタルとセラミックは丈夫ですが、プラスチックは噛むことによって経年的にすり減っていきます。

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    プラスチック

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    セラミック

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    メタル

セラミックのブラケットにホワイトワイヤーを用いることで、表側でしっかりうごかしつつ、多少目立ちにくく矯正治療をすることが可能です。

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表側矯正のメリット

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それでは、表側矯正のメリットをお伝えします。

メリット1ほとんどの歯並びにも対応可

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マウスピース矯正や裏側矯正と比較すると「表側矯正」は装置の種類が豊富なこともあり、さまざまな歯並びに対応ができます。

メリット2発音しやすい

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歯の裏側につける「裏側矯正」ですと舌に装置が触れることが多く、また「マウスピース矯正」ですとマウスピースを装着するので、口の中に違和感がでます。どちらも発音がしにくいです。「表側矯正」ではそれらの矯正と比べて、矯正中も発音がしやすいというメリットがあります。

メリット3治療費を抑えられる

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裏側矯正、マウスピース矯正と比べて、治療費が安く済みます。

表側矯正のデメリット

続いて「表側矯正」のデリットについてもお伝えします。

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デメリット1矯正装置が目立ってしまう

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表側矯正は、矯正していることが周囲に分かってしまうことが一番のデメリットとなります。しかし、最近ではマスク習慣がふつうになっていることから、表側矯正でも特に問題ないという方も増えています。また、透明や白のブラケットもありますので、目立ちにくい表側矯正も登場しています。

デメリット2食べ物が引っ掛かりやすい

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食事中、舌が矯正装置に当たることはないので、食事は違和感なく可能です。しかし、食後、食べ物が矯正装置に「挟まっている」ことに気が付かないことが多いです。食後にしっかり鏡を見て、チェックする必要があります。

デメリット3口元に厚みが出てしまう

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歯の表側に矯正装置をつけますので、その分「口元に厚み」がどうしても出てしまいます。

初診「個別」相談へのご案内

当院では、患者さんが抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私たちにお話ししていただけたらと思います。
ご興味がある方は下記からお問い合わせください。

  • 24時間WEB予約
  • LINE予約

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〒803-0836 福岡県北九州市小倉北区中井5丁目4-26
(境川公園ヨコ)

診療時間
09:00 ▶︎ 12:30///
14:00 ▶︎ 18:00///
  • ▲土曜日の診療時間は8:30~12:30/14:00~17:30
  • ※休診日 木曜・日曜・祝日

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