「目立ちにくい」
マウスピース型矯正装置
インビザライン
50万~70万円(税込)
- 最大120回の分割払いにも対応
- 家族割引あり
九州歯科大学の矯正科を卒業、矯正治療に関して40年の経験がある歯科医師が在籍しています。
当院の院長と理事長は九州歯科大学の矯正科で学位を取得し、矯正治療を長年行ってきたことから自信をもって矯正治療を提供しています
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マウスピース矯正はAIを活用した治療ですが、すべてをコンピューター任せにできるわけではありません。ベースをAIが作り、細かな調整を人の手で行って初めて成功するのがこの治療です。
しかし、細かい調整を行わずに治療を進めてしまう歯科医院が少なからず存在し、歯が動かない、予定していた歯並びと異なるなどの問題が出ています。
なぜ、こうした医院は細かな調整を行わないのでしょうか?
これはあくまで推測ですが、「AIに任せっきりで調整の仕方がわからない」「調整しなくても何とかなる」と思っているというのが大半だと思います。
AIをベースにすると言っても、担当するドクターの知識や経験がなければマウスピース矯正は成立しない治療法です。一生付き合っていく大切な歯に関わることですから、担当医の実績やこれまで行ってきた症例などを相談の際にしっかり確認されることをお勧めします。
また、ドクターだけではなく、マウスピースのメーカーにも注意が必要です。マウスピース矯正のメーカーは多く存在し、それぞれ特徴も異なります。例えばですが次のような分類ができます。
治療を受けたいと思っている医院が「どのメーカー」を利用しているのか、そしてそのメーカーは問題ないのかを事前に確認することが大切です。
当院では、患者さんに安心して治療を受けていただけるように、世界シェアNO.1のマウスピース矯正、「インビザライン」による治療を行っています。
インビザラインには累計900万件以上の治療実績(2020年10月時点)があり、歯並び全体の矯正、部分的な矯正、後戻りした歯の再矯正など、様々なケースに対応できるのが特徴です。
ここでは、当院が行うインビザライン矯正の特徴をご紹介します。
透明な装置なので、ワイヤー矯正よりも目立ちにくく治療中でも周りに気づかれにくいです。接客業など人前に出るお仕事の方にも人気があります。
ワイヤー矯正と比べて来院回数が少ないため、お仕事やご家庭の都合で通院が難しい方でも無理なく治療を受けられます。治療開始時に必要なマウスピースが出来上がっているので治療計画が立てやすく、また、ブラケットやワイヤーなどを装着しないため、装置が外れて付け直したりする可能性も低く、緊急を要することがありません。当院では福岡県外の患者さんもいらっしゃいます。
インビザラインは、ポリウレタンというプラスチックを使っているので、金属アレルギーの方でも安心して治療を受けられます。
ワイヤー矯正と異なり、取り外しが可能なためセルフケアがしやすく、虫歯等のリスクを軽減できます。
矯正をすることで、フェイスライン(Eライン)が整う事があります。特に「出っ歯」「受け口」「叢生」等の治療をすると、フェイスラインの変化を実感しやすいです。
フェイスラインに関して美容整形を検討している方は、矯正治療も1つの選択肢として考えられてもいいのかもしれません。
過去に矯正をされていた方で、歯並びが徐々に戻ってしまうケースがあります。
これは「後戻り」と呼ばれ、「保定装置(リテーナー)」の装着時間が不十分だったことが考えられます。
後戻りを経験された患者さんは次のように思うのではないでしょうか。
実は、後戻りした歯の再矯正は部分的な矯正で済むことも多く、治療費や治療期間を大幅に軽減できる可能性が高いです。治療費や治療期間については、契約前にすべてお伝えさせていただきますので、このような悩みがある方は、ご相談ください。
当院は、矯正の専門家が在籍している総合歯科医院です。
矯正専門医院では、質の高い矯正治療を受けられますが、虫歯や歯周病の治療はできません。一般的な総合歯科医院では、虫歯や歯周病の治療は受けられても、専門医院ほど質の高い矯正治療は受けられません。
しかし、当院では矯正治療の難しい症例にも対応できますし、虫歯や歯周病の治療、抜歯なども行えます。当院にご来院いただければ、専門的かつ総合的な治療を一箇所で受けられるのです。
専門性 | 抜歯 | 虫歯/歯周病治療 | 1つの医院で完結 | |
---|---|---|---|---|
矯正「専門」医院 | ◎ | × | × | × |
「総合」歯科医院 | ○or△ | ○ | ○ | ○ |
当院 | ◎ | ○ | ○ | ○ |
当院の矯正治療は単に歯並びを整えることを目指しているわけではありません。歯並びを改善することで、「全身の健康の改善と生活の質(QOL)の向上を実感してもらうこと目標にしています。例えばですが、歯並びを整えることで次のようなメリットが得られます。
ご自身の歯で100歳までお食事を楽しんでいただけるよう、治療後の噛み合わせの仕上がりとその後の持続性にこだわって治療を行っています。当院では、無料のカウンセリングを行っていますので、まずはお気軽にご相談ください。
当院では初めに無料のカウンセリングを行います。お口の中の状態を見させていただき、大まかな治療の流れ・内容・費用等のご説明を行います。
お口の中の型どりやレントゲン写真等の撮影などを行います。その結果をもとに、担当医が治療計画を立てていきます。
患者さんの歯並び、お口の中の状況を専用のスキャニング・マシンで読み取る、もしくは型取りを行います。治療開始前に、治療終了時の歯並びをコンピュータ上で三次元的にシュミレーションし、その画像をもとにより綿密な治療計画を作成します。
*スキャニングの場合は当院の近隣の歯科医院で行います。
治療に必要なマウスピースが準備できたら、治療開始です。
※治療開始前に、虫歯や歯周病などの保険治療を一通り済ませておく必要があります。
最初は痛みを感じたり違和感があるかもしれませんが、1週間前後で慣れます。マウスピースは基本的に、1日22時間以上装着し、2週間に一度新しいマウスピースに交換していただきます。
1~2か月に一度ご来院いただき、お口の中の様子をチェックし、歯のクリーニングや歯石除去もあわせて行います。
歯並びが整ったら、きれいに整えた歯並びが後戻りしてしまうのを防ぐため、保定装置を装着します。
ここまでお伝えしてきましたが、当院の院長と理事長は九州歯科大学の矯正科で学位を取得し、矯正治療を長年行ってきたことから自信をもって矯正治療を提供しています。そのため、難症例と言われるケースでも治療が可能なことがあります。
例えば、大学病院など複数の診療科が関与してやっと治療できる埋伏歯や手術の必要な外科矯正も行うことができます。当院には他院で相談したが、断られてしまったという患者様も多く来院しています。
その一例をご紹介します。
〇マウスピース型矯正装置(インビザライン)は、薬機法上の承認を得ていません。
〇マウスピース型矯正装置(インビザライン)は米国アライン・テクノロジー社の製品であり、アライン・テクノロジー・〇国内でもマウスピース型矯正装置(インビザライン)に似た装置があり、国内で薬事承認されているものもあります。日本で医療機器としての矯正装置と認められるものは、次の2点を満たしたものです。
※日本の国家試験に合格した歯科医師もしくは歯科技工士が製作した矯正装置の場合は、医療機器ではなく「歯科技工物」に該当します。
〇マウスピース型矯正装置(インビザライン)は、世界100か国以上の国で提供され、800万人を超える患者様が治療を受けられている治療方法で、重篤な副作用の報告はありません。(2020年1月時点)日本においては、薬機法未承認の矯正歯科装置であり、医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。
当院では、患者さんが抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私たちにお話ししていただけたらと思います。
ご興味がある方は下記からお問い合わせください。